一般に音楽は「音を楽しむ」と書くことから「音を楽しむもの」という無言の了解があります。
確かに楽しい感じをもつ音楽もありますし、そのような価値観の基に指導される先生もいるでしょう。それはそれで素晴らしい事です。また音楽をならう方も「楽器の演奏が上手くなりたい」
「コンクール等で入賞したい」「学校の内申点があがる」など理由は様々です。
しかし教育となるとその存在意義と目的をはっきりと認識することなく行えるものではありません。
私たちは西洋音楽という文化を教育としてとりあげ、音楽の上澄みを伝えるのではなく、音によって繰り広げられる豊かな世界、そして音によって高まり音によって大きく成長できる「質の高い」「本物の」「生きた」音楽を、実際に肌で体感して今も体感し続ける指導陣と共に歩んでいきます。
Burgmüller Concours
2024.09.27Burgmüller Concours
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2024.09.26Burgmüller Concours
2024.09.26Information
2023.12.05